- TOP
- 売却事例の紹介
case売却事例のご紹介
競売になる前に任意売却で売却した事例
住宅ローンの支払いが滞り、競売になる前に当社へご相談いただいた売主様の事例です。最初にご来店いただいた時点では、まずご相談という形でお話しをお伺いしました。すると、競売に対して強く不安を感じていらっしゃるご様子でしたので、任意売却の選択肢があることをご説明させていただきました。その後は、売主様のご要望で任意売却を進める流れとなり、速やかに債権者との交渉を開始。売却価格の折り合いがつき、無事に同意を得られました。結果として、最初の販売価格での売却を実現。売主様にもご安心いただけたようです。今回のケースでは、早期にご相談へお越しいただいた点が、競売を避けることにつながりました。不動産の任意売却にはスピード感が求められます。住宅ローンの支払いでお困りの際は、お早めにお問い合わせいただけますと幸いです。
買取で速やかに不動産を手放した事例
ご不要な不動産を当社で買取させていただいた売主様の事例です。売主様は、親戚に貸した土地と、そこに建てられた家を所有されていました。建物には家財やゴミなどが残った状態です。ご自身では利用するあてのない不動産で、可能であれば現況で速やかに手放したいとご相談いただきました。そこで、当社の買取金額を提示させていただいたところ、取引が成立いたしました。ご不要な不動産をいち早く手放すことを最優先に考えていらっしゃった売主様。事前に市場相場よりも買取価格が下がる点についてお伝えしていましたが、金額面でも十分にご納得いただけたようです。その後は、ご要望に合わせて可能な限り早く手続きを進めさせていただきました。不動産を手放した売主様は「肩の荷が下りた」とおっしゃり、ほっとしたご様子。速やかに売却したい場合は、ぜひ不動産買取もご検討ください。
相続物件を解体して売却した事例
相続物件を解体して売却した売主様の事例です。売主様が親族11名の方と相続したのは、1棟3軒の店舗付住宅でした。うち1軒は入居中でしたが、建物はすでに築年数がかなり経過している状態です。当社で状況を詳しくお伺いしたうえで、建物を解体して土地のみの状態での売買も視野に入れるべきとお伝えしました。結果として、入居者の方が退去する運びとなり、建物の解体が完了すると販売活動を開始。買主様が見つかるまでの期間は約1週間で、ほぼ査定額通りの価格で売却に成功しました。売主様をはじめとした相続人のみなさまは、古い物件のため買い手がつくか心配していらっしゃったようです。プロの視点からアドバイスをさせていただいたことで、売却の選択肢を広げられました。
事業用地を売却した事例
業務用地を売却した売主様の事例です。売主様が賃貸していた業務用地には、借主の方が建築した建物がありました。ところが、借主の方が亡くなり、賃料を滞納されてしまったようです。見込まれていた収入がなくなったため、土地と建物を売って滞納分の賃料を回収したいとご相談いただきました。当社でお調べしたところ、売主様が所有している業務用地の場所は、調整区域の許可宅地でした。そのため、買主様は同業種または沿道サービス業から探すことに。地元で築きあげたネットワークを駆使し、福祉施設系の業種の買主様にご購入いただけました。建物は解体して新築で建てられるそうです。賃料の滞納分を無事に回収できたことで、売主様にお悦びいただけました。
上記以外にも様々なお悩みを解決してきました!お気軽にご相談ください!
地域密着の大西屋では、業界歴20年以上の不動産のプロが、一人ひとりのお客様のお悩みを丁寧にお伺いします。プロの視点から、お客様に最適な売却プランをご提案いたしますので、お気軽にお声がけください。まずはご相談だけでも構いません。お客様のお悩みをお話しいただければ、当社にできる限りのサポートをさせていただきます。